逆居抜き交渉とは?

逆居抜き交渉」という方法をご存知ですか?いい物件が見つからないという方にお勧めの方法です。ここでは「逆居抜き交渉」についてご説明いたします。

1.「逆居抜き交渉」とは?

既存テナントに物件化へ交渉します

現在すでに営業している店舗に、その場所を譲ってもらえるか交渉を行うことを言います。
特に人気のエリアだと空室物件が無く、希望している物件が見つからない。と言ったことがあると思います。
そこで営業している店舗にこちら側から譲ってもらえないかと交渉をすることを「逆居抜き交渉」と言います。

逆居抜き交渉のきっかけイメージ

前テナントではなく、新たに契約を希望するテナント側から交渉をする為、「逆居抜き交渉」というようになりました。この用語は一部の不動産等のみで使用されている用語ですが、ここ近年徐々に増えつつあります。

よく間違われますが「居抜き物件」の反対という意味ではありません。居抜き物件の反対は「スケルトン物件」と呼ばれます。

2.譲ってもらえるなんてあり得るの?

「既に営業しているなら、譲ってもらえるはずがない」と思うかもしれません。実際厳しい物件もあると思いますが、可能性がないわけではありません。こちら側から提出する条件によって、お互いメリットがあれば、成立できることもあります。
なので、理想の物件に巡り合えたら、とりあえずご相談いただければと思います。

3.調査は弊社スタッフが行います

お客様よりいただいたご希望条件を基に、調査は弊社のスタッフが行います。調査結果にて物件化の可能性があると判断した場合に現テナント様及びオーナー様へ交渉を行なわせていただきます。

4.承諾が得られなかった場合は?

お客様側の条件が、現テナントとの条件より優位であれば可能性は高くなります。しかしそれでも物件化が厳しい場合は、弊社にてお客様のご希望条件として登録させていただき、後日物件化の可能性が出てきた段階で優先的にご紹介させていただきます。

5.まずはご相談ください

実際可能かどうかは調査しなければわかりません。ですのでまずはお客様のご要望をぜひご相談ください。

逆居抜き交渉のご相談はこちら
その店、譲ってもらえませんか? ~逆居抜き交渉システム~

関連項目

お問い合わせはこちらから